昭和58年(1983年)にスタートし、現在までのべ271万人が受験しています。
基本アプリケーション操作として「ワープロ部門」「表計算部門」、IT社会では必須の「情報セキュリティ部門」の3部門があり、合格者には「技士」の称号が授与されます。
受検申請受付 | 令和6年5月7日(火)から17日(金)まで |
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試験日 | 令和6年6月22日(土) |
合格発表 | 令和6年8月2日(金) |
受検申請受付 | 令和6年10月28日(月)から11月8日(金)まで |
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試験日 | 令和6年12月14日(土) |
合格発表 | 令和7年1月17日(金) |
受験申請書は福井県職業能力開発協会でお渡しします。ご連絡いただければ郵送もいたします。
受付期間内に、受験申請書に必要事項を記入の上、受験手数料を添えて当協会まで提出してください。
郵送による場合は、受験申請書および受験手数料を現金書留で郵送してください。
銀行振込を希望される方は、次の口座にお振り込みください。
なお、申請書類を受理した後は、いかなる理由でも受験手数料を返金できません。
【振込先】
※振込手数料は申請者負担でお願いします。
部門 | 等級 | 受験手数料 |
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ワープロ部門 表計算部門 |
1級 | 7,970円 |
2級 | 6,710円 | |
3級 | 5,350円 | |
情報セキュリティ部門 | 単一等級 | 5,350円 |
受験資格には特に制限はありませんので、どなたでも受験することができます。
また、1、2および3級を重複して受験することができます。
※この場合、受験する試験の数だけ受験申請書を提出していただきます。
中央職業能力開発協会HP内に、各部門の試験問題概要が用意されています。
試験当日の注意事項や、練習問題がダウンロードできますので、受験される方は必ずご覧ください。
合格発表日に、新着情報にてお知らせいたします。
合否結果通知書は、合格発表日に発送いたします(お手元に届くのは翌日以降になります)。
パソコンスクール、大学、短期大学、専門学校、高校、企業等で本試験が実施可能な施設の中で、所定基準を満たす施設に対し、都道府県職業能力開発協会が施設からの申請に基づいて部門単位で認定した施設のことで、略称で認定施設と言います。
認定施設では試験日時を自由に設定できますので、教育カリキュラムや生徒の目標設定に合わせて試験をご利用いただけます。
また、受験手数料の一定額を試験実施費相当分としてお支払いいたします。